| Title | Description |
| 去りゆく2012年 |
振り返ってみると今年のブログ記事は2本しか書いてなかった。 この間、公私ともにいろいろな変化があったけれど、自分にとって宇宙関連でのいちばん大きな変化は、スペースシャトルが博物館入りして過去のものになったこと、かな。 そして星出君二度目のフライト。日本人最長の船外活動。 サリー・ライド、アームストロング船長逝去。 時代はどんどんと先に進んでいくけれど、人間の心はそこまで急には変わらない。 日本の宇宙開発について語っておきたいことも増えているし、来年はすこしまとまった記事を書くつもり。 みなさまよいお年を。 5thstar管理人 |
| すべてはNYAISASのために |
Twitterの宇宙クラスタの一部で絶賛されている、猫巻博士が主宰するNYAISASメールマガジン。ひょんなことから拙文を寄稿することになりました。テーマは「日本で宇宙飛行士を目指すということ」について。 *** ……まずは自己紹介。高知県のとある田舎町で生まれ、夏は近くの小川で水浴び、冬は稲を刈り取った田んぼで自分で作った凧を揚げる、というワイルドな環境の中で、一人で黙々と遊ぶのが好き、という子供時代を過ごしました。曾祖父に肩ぐるまされて近くの国道で東京オリンピックの聖火リレーを見たりしたのが幼いころの思い出です。家の裏の道は砂利道で、オート三輪が土煙をあげてぶっ飛ばしていて、ときどき道路脇の田んぼに落っこちてました。 二十世紀少... |
| Issac98リユニオン |
先週の木曜日、H君から突然のメール。 …3人揃って日本にいるのは珍しく(初めて?)、ずっと不義理をしてきた3兄弟そろってのISSAC飲み会ができる機会と思います。そこで、申し訳ないのですが○○さんに調整をお願いできませんか? 唯一の障害?は、スケジュール。3人揃うのは、1/23(月)夕方以降のみ。…… 一気に眠気が吹っ飛んだ。これは…99年の合格発表以来初めて三人が揃うのか? すぐに受験仲間に連絡を取って、会場を確保。突然の飲み会で都合がつけられない人もいたけれど、最終的には総勢32名の飲み会となった。 中には遠く京都や神戸からこの飲み会のために駆けつけた人も。 受験から13年の時を隔ててみんなそれなりに歳を取っているはずなのに、か... |
| 2011年という年 |
今年もあと2時間半。 短いような、長かったような、特別な年。 日本の中でなにかが変わった年。 NASAにとっても、特別な年。 スペースシャトルが30年の歴史に幕を閉じた。 古川さんが1999年の選抜から12年の歳月を経てソユーズで国際宇宙ステーションに向い、単独フライト日本人最長記録を更新した。 未曾有の津波被害を「だいち」が伝えてきた。 HTV 2号機の管制が地震被害によって一時、つくばからヒューストンに移った。ドッキングポート移設の数時間後。移設時に地震が来ていたら… 「きずな」が被災地と世界とを結んだ。 世界を変えてきた人々が亡くなった。 盟友たちと、12年ぶりに再会した。 ソユーズを見に行った友と、飲んだ。 「はやぶさ」の映... |
| 宇宙から見るラブジョイ彗星 |
11月27日にオーストラリアのアマチュア天文家テリー・ラブジョイさんによって発見されたラブジョイ彗星(C/2011 W3)が、灼熱の太陽の洗礼を無事にくぐり抜けて、南半球の夜明けの空ですばらしい勇姿を見せているとのこと。 少し年配の天文ファンならこの写真を見て、往年のイケヤ・セキ彗星を思い出すかも。そう、ラブジョイ彗星はイケヤ・セキ彗星と同じクロイツ族という「太陽をかすめる長周期彗星」なのです。 ラブジョイ彗星はクロイツ族の中でも「かつてない規模で太陽観測衛星によって観測された彗星」といえるかも。SOHO、STEREO、SDOなどで灼熱の太陽の光芒の中をすり抜けていく様子が記録されています。 南半球の各地ですばらしい写真が撮影されて... |
| 油井さん大西さん金井さん宇宙飛行士認定おめでとう! |
JAXAからプレスリリース。 国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士の認定について 2008年の宇宙飛行士選抜試験を経て、2009年2月25日に宇宙飛行士候補者として選ばれた油井亀美也さんと大西卓哉さん、それと日本の宇宙飛行士選抜史上初めて補欠合格として同9月8日に候補者に追加で選ばれた金井宣茂さんの三人が、二年間にわたるNASAの宇宙飛行士養成クラス(ASCAN)での訓練を無事に終えて、本日、晴れてJAXAの正式な宇宙飛行士として認定された。 この代の宇宙飛行士は、白崎ドクターの本や管理人が書いた「宇宙飛行士になるには」シリーズを読んできた世代なだけに、我がことのように嬉しい。( ´ ▽ ` )ノ 一時帰国している、という噂を聞いてい... |
| パイオニア・アノマリーの謎が解けた? |
惑星協会からのメールで、パイオニア・アノマリーの謎が解けたらしいことを知る。 Pioneer Anomaly on the Verge of Solution - What We Do | The Planetary Society パイオニア・アノマリーとは、NASAの惑星探査機パイオニア10号と11号がそれぞれ木星と土星の探査を終えて太陽系の外に向かって飛行を続けている際に、探査機が太陽の重力で減速される効果よりもわずかに強く減速されている事が探査機との通信の電波を解析した結果わかったことをいう。 パイオニア・アノマリー - Wikipedia これはすごく小さなズレだけれど、ドップラー効果による解析なので、ほんのわずかなズレで... |
| スペースシャトル最後のミッション終了 |
7ヶ月半ぶりのブログ更新。 日本時間21日18時57分、スペースシャトルアトランティス号が無事、ケネディ宇宙センターに帰還した。 Credit: NASA 1981年4月12日にコロンビア号が最初のミッションに飛び立ってから30年の有人宇宙往還機の歴史の幕が閉じた。 管理人にとって見れば、自分自身が宇宙飛行士になることを夢見て可能性にチャレンジした、思い出深い宇宙船。いろいろな想いが交錯する。 NASAテレビで帰還の様子をTwitterの宇宙クラスタのみんなと一緒に見守っていたら、嬉しいハプニングが。@lizard_isanaさんが作ったISSとシャトルの現在位値表示プログラムGoogleSatTrackがなんと、NASAのヒュース... |
| 宇宙クラスタ的2010年 |
ふと振り返ってみると、今年はこのブログを3本しか書いてないという。それもすべて山崎直子宇宙飛行士の初フライトだった件… ^^; 昨年3月に始めたTwitterですが、7ヶ月後に携帯が水没してiPhoneに切り替えたのをきっかけに、すっかりブログから遠ざかってTwitterオンリーの暮らしになってました。その間、Twitter上で様々な方と出会い、リアルでもお会いしていろんなイベントに参加したり忘年会をやったりと、今年は文字通りTwitter三昧な一年だったわけです。 そんな一年を振り返って5thstar管理人的な宇宙クラスタなニュースを振り返ってみます。 宇宙からあけましておめでとう 昨年12月21日にバイコヌールからソユーズで宇宙... |
| なおこさんお帰りなさい! |
山崎直子宇宙飛行士を乗せたスペースシャトルディスカバリー号(STS-131)が、日本時間20日22時8分、ケネディ宇宙センターの滑走路に無事着陸した。 Credit: NASA TV おかえりなさい&ミッション成功&子供の頃からの夢の実現、おめでとう! 受験を通じて初めてお会いしたのが12年前、でしたね。あの頃と同じ笑顔。ほんとうによかったです。 新たなる夢に向けて、がんばれ! |